令和6年も当センターをご愛顧頂き誠にありがとうございました。
令和6年の営業は、12月27日(金)正午まで となります。
令和7年は、1月6日(月)9時から の営業となります。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
新潟市中心にあります!運営:社労士事務所コモンズ
令和6年も当センターをご愛顧頂き誠にありがとうございました。
令和6年の営業は、12月27日(金)正午まで となります。
令和7年は、1月6日(月)9時から の営業となります。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
2024年8月27日(火)、就労移行支援事業所ウェルビー新潟センター様
(https://www.welbe.co.jp/center/niigata/niigata.html)にて、利用者の皆さまを対象に、障がい年金制度についての説明会を行いました。
当日は大勢の方が参加され、活発な質疑応答がなされました。
医師に症状をうまく伝えられていない場合や、初診日の証明が難しい場合など、申請で躓きやすいポイントについて詳しく説明させていただきました。
終了後、個別相談会も行い、お申込みいただいた方から詳しくお話を聴かせていただきました。
障がい年金は、一人で申請を進めることが難しいこともありますので、お困りのときは当事務所までご相談ください。
2024.8.22 NSGソシアルサポート様 オンライン障害年金説明会
新潟市中央区にて就労移行支援等を運営するNSGソシアルサポート様よりご依頼いただき、利用者様、職員様向けのオンライン障害年金説明会を行いました。
長年交流のある代表の樋口督水様よりお声がけいただいての実施となりました。
NSGソシアルサポート様は、オンラインを活用した対人接触の少ない形式での訓練を行っているところに特徴があります。
説明会では、精神疾患の場合の申請のポイントについて説明し、終了後には個別のご相談を承りました。
一人でも多くの方に制度を知っていただけるよう、これからも取り組んで参ります。
~NSGソシアルサポート様 Facebookより~
R6.8.13(火)~16(金)お盆休みの為、事務所休業となります。
御用の方は、8/19(月)以降にお電話頂きますよう宜しくお願い致します。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。
2024.2.14 県立江南高等特別支援学校「卒業生対象年金講座」
昨年に引き続き、新潟県立江南高等特別支援学校にて、「卒業生対象年金講座」の講師をさせていただきました。間もなく卒業を迎えられる3年生の生徒さん、保護者の方、、職員さん総勢60名の方々に、障がい年金の説明を行いました。
障がい年金は、自ら制度を知って、自ら手続きを行わないと受給できません。制度を知らないため、受給できていない方も多くいらっしゃいます。
講座では、20歳になったら申請できるよう、これからの準備や申請にあたっての注意点など具体的な事例も交えながらお話させていただきました。
一人でも多くの方に制度を知っていただけるよう、これからも取り組んで参ります。
令和5年も当センターをご愛顧頂き誠にありがとうございました。
当センターの令和5年の営業は、 12月28日(木)正 午まで となります。
令和6年は、1月5日(金)9時から の営業となります。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
2023年10月3日(火)、就労移行支援事業所ウェルビー新潟センター様
(https://www.welbe.co.jp/center/niigata/niigata.html)にて、利用者の皆さまを対象に、障がい年金制度についての説明会を行いました。
当日は大勢の方が参加され、障がい年金の仕組みや申請のポイントについて、説明させていただきました。
質疑応答の時間では、「初診日の証明が難しい場合」「一度不支給になった場合の再申請」について説明しました。
終了後、個別相談会も行い、お申込みいただいた方から詳しくお話を聴かせていただきました。
障がい年金は、一人で申請を進めることが難しいこともありますので、お困りのときは当事務所までご相談ください。
R5.8.11(金)~16(水)お盆休みの為、事務所休業となります
御用の方は、8/17(木)以降にお電話頂きますよう宜しくお願い致します。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。
令和4年も当センターをご愛顧頂き誠にありがとうございました。
当センターの令和4年の営業は、12月28日(水)正午までとなります。
令和5年は、1月5日(木)9時からの営業となります。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
R4.8.11~16までお盆休暇となります。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。
「当センターの受給事例」 のページをご参照ください。
令和3年8月上旬までの支給決定事例の一部を掲載しました。
病名など申請を検討される際の参考になさってください!!
2021年9月28日(火)就労移行支援事業所ウェルビー様
(https://www.welbe.co.jp/center/niigata/niigata.html)にて、利用者の皆さまを対象に、障がい年金制度についての説明会を行いました。当日は約16名の方が参加され、障がい年金の仕組みや申請のポイントについて、説明させていただきました。
すでに申請を考えておられる方からは、更新についてのご質問があったり、遡及分の支払い時期についてや、保険料の納付特例についてのご質問がありました。
終了後、個別相談会も行い、詳しくお話を聴かせていただきました。
障がい年金は、一人で申請を進めることが難しいこともありますので、お困りのときは当事務所までご相談ください!!
障害年金のご相談は、事務所にご来所頂いて、ご状況をヒアリングさせていただきます。ヒアリングの際に「障害手当金」を受け取れる可能性があることが分かる場合もありますので、対象の方には「障害手当金」についてもご説明いたします。
「障害年金」という公的な制度の申請代行により、より早くご利用者様に障害年金を受け取っていただくことができます。
ご自身で申請するよりも数ヶ月以上、受け取れる時期が早くなることがほとんどです。
また、ご自身で書類をそろえた場合にはご不安な点も多いかと思いますが、プロが代行してくれるので、安心してお任せいただけます!
【類似事業者にご注意ください】
「障害年金」の申請は弁護士、社会保険労務士でないと代行することができません。民間企業がこれを行うことは禁じられています(「非弁活動」となります)。違法なサービスを利用しないよう、ご注意ください。
条件を満たしていて代行申請を希望される方には、正式な契約書を交わしたうえで代行申請を承っておりますのでご安心ください。
2021年1月20日、新潟市東区プラザにて、新潟市・新潟地域若者サポートステーション主催の「やさしいお仕事説明会」に出展しました。
新潟地域若者サポートステーション(http://saposute-niigata.net/ 通称:サポステ)は、引きこもりなど様々な理由で就労できなかった若者が登録し、就労を後押しするため様々な活動をされています。
当日は、100名以上の方が来場され、若者の就労に対する熱意を強く感じることができました。
中には発達障害などの障がいを抱えておられる方もいらっしゃいます。
障がい年金を受給することで無理のない就労に結び付くこともありますので、年金の申請をお考えの方は、当事務所までご相談ください。
「当センターの受給事例」のページをご参照ください。
令和2年8月上旬までの支給決定事例の一部を掲載しました。 病名など申請を検討される際の参考になさってください。
2019年12月14日(土)、以前よりお世話になっております学園長の久保田健先生のご紹介で、福祉事業型専攻科KINGOカレッジ様親子研修会で「障がい年金基礎講座」と題しまして講演させていただきました。
KINGOカレッジ様は、障がい者総合支援法に基づく自立訓練を利用した教育事業をされており、間もなく20歳になる学生さんおよび保護者の皆さまにお話しをさせていただきました。
知的障がいがある方の場合、定期的に通院されていることはまれで、いざ年金申請用の診断書を準備しようにも直ちに取り掛かれないことが多いのが現状です。講座では病院への依頼や、医師に障がいの状態を伝える上でのポイントなどに重点をおいてお話しさせていただきました。
終了後昼食会にもお招きいただき、大変有意義な一日となりました。
新潟県中小企業家同友会 障がい福祉研究部会主催の「障害年金」セミナーを開催しました。
当日は、多くの経営者の皆さまにご参加頂き、たくさん質問などもでて有意義な時間となりました。
「申請していない社員がいる。ご家族もよくわかっていないようだ。」
「給料をもらうと、障害年金を減らされると聞いたんですが、本当ですか?」
「障害者手帳の等級と、障害年金の等級は関係ありますか?障害者手帳を持っていないと障害年金はもらえないですか?
「どんな人が受給できるの?」・・・いろんな「???」をセミナーを通してこういう制度があるということ知って頂けたかなぁと思います。
ご参加頂いたみなさまからは、「社員に障害年金を受給できる可能性がある対象者がいることを知ることができた。」
「高齢化・少子化と共に、そういう状況だからこそ取り組んでいかなければならないと再認識できました」等々ご感想をいただきました。
今後も障害年金に関する知識や情報を、「経営者」「障がい者」の皆様に、発信していけたなぁと思います。
障害年金を受給されている方が、就労等により所得が発生した場合、年金額が減額されることはあるものでしょうか?
この点、所得が発生しても年金額は減額されないのが原則です。
ただし、例外的に年金額が減額される場合がありますので、注意が必要です。
~20歳前傷病による障害基礎年金にかかる所得制限~
20歳前に傷病を負った人の障害基礎年金については、所得制限が設けられており、所得額が398万4000円(2人世帯)を超える場合には年金額の2分の1相当額が支給停止となり、500万1000円を超える場合には全額支給停止になるものとされています(※世帯人数および扶養親族の状況により金額は変動します。詳細は日本年金機構のHPにてご確認ください。
(https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/jukyu-yoken/
(日本年金機構HPより抜粋)
20歳前の傷病が原因で障害基礎年金の申請をする場合、20歳前の年金未加入の時期に初診日があるため、保険料の納付要件は問われません。
その反面、ご本人が保険料を納付していないことから所得制限が設けられているというわけなのですね。
障害年金を受給されている方で、20歳前に傷病を負われた方につきましては、以上の点ご注意ください。
(2019/5/15)
※このブログの内容は、執筆時現在の情報によるものです。最新の情報につきましては、公的機関にお問い合わせください。